はい使えました(ネタバレではございますがw)。
ただしVH-11、VH-12のみでVH-13には対応していないようです。ここポイントなので注意して下さい。

次はTM-6 PROを音源として使用して電子ドラムキットを組んでみることにしました。

TM-6 PROでドラムキットを組んでみた

2018/6/25

どうでしたか? エレドラ単体でも十分いけますね。 6点とコンパクトな点数ですが小さなライブや自宅練習なら全く問題がないと思われます。むしろ小口径のドラムセットみたいでカワイイ。

使い勝手は動画の後半でご紹介したように、ピッチやディケイをボリュームつまみで瞬時に上げ下げできるので、ライブでも重宝すると思います。むしろ本来の設計はライブ用でしたね。このピッチコントロールを使ったドラムソロを、以前ジョニー・ラブが演奏していました。看板のワンハンドロールをしながらピッチをコントロールするアイディアは衝撃的で、電子楽器であるV-Drumsの利点を活かしていると思います。うーん、さすがです!

次回は、ジョニー・ラブのピッチコントロールを使ったプレイを特別にご覧頂きます。

(次回へ続く)

#1へ戻る

横井ジン

22歳までプロドラマーを目指し活動するもあえなく挫折(涙) その後一転TV業界へ=アッコにおまかせ!、TVチャンピオン、進め!電波少年のディレクターを経て、2005年DRUMMER JAPAN設立。やっぱりドラムが好き!

Leave a message