投稿:1176577166
Kohta Igarashi
五十嵐 公太(いがらしこうた)
伝説のロックバンド「JUDY AND MARY」のドラマーとして活動。大ヒット曲「散歩道」,「あたしを見つけて」などを作曲。 テクニックに裏打ちされた歌心のあるドラムには定評があり、熱狂的な信奉者も多い。
バンド解散後は、水樹奈々、大塚愛、デーモン閣下、大槻ケンヂ、KinkiKidsほか、数多くのレコーディングやツアーに参加。
現在は、外道の加納秀人らと結成したATOMIC POODLEや辻仁成 率いるZAMZAのメンバーとして海外公演なども行う。 09’には「全日本人ドラマー化計画」の名の基に観客参加型打楽器ライブ・アトラクション「ドラミングハイ! 」スタート。
"JUDY AND MARY"、"naja"を経て、作曲、プロデュースも手がけるアーティストとして成長を続ける、ドラマー五十嵐 公太さん。弟の紹介で、幸運にもライブイベントのリハーサル中に、お会いすることができました。 写真からも感じられると思いますが、とてもやさしい雰囲気でしょ? はい、もう見た感じそのままです。プロ独特のオーラが出ちゃってました。身長175cm 58Kgという高スペックで、手足が長いのでございます。うらやましい。 |
||
オフィシャルサイト http://www.kohtaigarashi.com | ||
|
||
うーん、何回見ても惚れ惚れするセットアップ。プロには個性があり、かつ機能的で美しい。自分のセットアップと比べると、その違いは歴然。順番に並べてみましたーみたいな感じ・・・。トホホ。 | ||
生ドラム+V-Drumsと聞いていたのだが、サブ的なアプローチではなく、積極的に取り入れているセットだ。V-Drumsは、タムX4、VシンバルX2、VハイハットX1、キックX1という構成。 |
||
ラックは、使い勝手の良さからパールのラックに変更。V-Drumsのケーブルもきれいにまとめられていす。ほんと目立たない。サブキックにKD-120。 | ||
流れるようなタムのライン。 このアングルからだとシンバルの高さのバランスも良く分かる。Vシンバルはライド的なセッティング。 | ||
フォーラムにもいち早く質問が出ましたが、タムホルダーはラックに合わせて、パール製にカスタマイズされています。 カラーリングもステージ栄えを考えて、ホワイトマリンパールに巻きなおし。高級感がグッと出ているなー。V-Drumsもカラーリング増えるといいのに。 公太さんはやるべきことを普通にやっているだけだな。ステージを考えれば自然な流れです。 |
||
左手側のセットアップ Vハイハットをリモートでサブハイハットとしてセットしている。基本のビートは生でしっかりキメて、オカズにV-Drumsという使い方は、プロの世界でのV-Drumsの実力を物語っているようにも思える。 |
||
足元は、左からリモートHH、HH、ツインペダル、ツインペダル(左利き用)。 キックは、メインに生、サブにV-Drums。 |
||
マイキングは、シェルに専用のホールを空けている。そうか、 これがインサイドの進化形なんだな。私は始めて見ました。 | ||
スネアは、カスタム。うーん黒がつぶれちゃってるので分かりにくいけど、マットブラック。しぶい。 | ||
10年以上愛用している、ドラムシューズはadidas。 | ||
2005年11月27日 芝浦スタジオ
|
五十嵐公太ソロDVD 「ONE*NESS」 one in body and spirit
最新インタビューと未公開シーンを収録したPVをお届けします。 TAKUYAさんの華麗な別テイクソロは必見!
<DISC-1> ・SESSION with favorite artist ├TAKUYA (ROBOTS) "ナンバーナイン" ├Tag "LIFE" ├EDo-REPORT "Carnival" └仁井山☆征弘 "On The Street Corner" ・Solo Live [a circle] "5170" ・Drum Solo "2007のイガラシコウタ" |
・11通りのドラムパターン ・SPECIAL TALK SESSION ├恩田快人 └TAKUYA (ROBOTS) <DISC-2> 89分+103分 (2枚組) |
更新:1380171485