初めての六本木、初めてのハコでのライブ。
ドラマーは、もちろん長谷川浩二さん。
メンバー&オーディエンスともに明かなアウェー感を感じながらの2days!
「恵比寿リキッドルームがおしゃれの最果て」
「ギロッポンに筋肉少女帯とオーディエンスがいるなんてテロだよ!」
とおっしゃる大槻さんでしたが、2日間終われば、
どこだって関係ないっ!素晴らしい2日間でした。
ちなみに六本木出身のエディさんにとっては「凱旋コンサートだぜ!」。
まぁ、セットリストをご覧いただければと思いますが、
とにかくハード(;゚Д゚)!!!
長谷川さん、めちゃんこハード(;゚Д゚)!!!
誰よりもハード(;゚Д゚)!!!
な2日間でした。終盤近くに来る「恋の蜜蜂飛行」とか、
どんなお気持ちで臨んでいらっしゃるのか……ガクブル(;・∀・)。
昨年オープンしたばかりのこちら、とにかく音響がよい(≧▽≦)!
長谷川さんのただでさえド迫力のドラムが、
ド迫力のまま、拝聴することができました。
「労働賛歌」や「ムツオさん」にいたっては
ほんとにクリアで、幸せでございました。
【SETLIST(1日目)】
OPSE1 地獄のアロハ
OPSE2 六本木心中
01. サンフランシスコ
02. 君よ俺で変われ
03. 労働讃歌
04. ムツオさん
05. モコモコボンボン(内田Vo.)
06. 少年グリグリメガネを拾う
07. 僕の歌を総て君にやる
08. 踊るダメ人間
長谷川さんと長いお付き合いの方には十八番の
スティーブ・ガットのサインにまつわる六本木ピットインでの
ほっこりトークを披露。
「ソングコール!モコモコボンボン!」
「長谷川君歌う?歌ってよ」
と散々前ふりをして、キッタカさん歌唱で。
09. アンクレット(橘高Vo.)
10. Guru
11. イワンのばか
12. 暴いておやりよドルバッキー
13. 蜘蛛の糸
14. 恋の蜜蜂飛行
15. 機械
(encore)
16. 少女の王国
17. 北極星の二人~内田のラブソング~(大槻Vo.)
18. 釈迦
19. 中2病の神ドロシー
SE オーディエンスイズゴッド
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【SETLIST(2日目)】
OPSE1 地獄のアロハ
OPSE2 オーディエンスイズゴッド
01. サンフランシスコ
02. 君よ俺で変われ
03. 少年グリグリメガネを拾う
04. ムツオさん
05. 日本印度化計画(内田・橘高・本城Vo.)
06. 労働讃歌
07. 僕の歌を総て君にやる
08. これでいいのだ(タオルを右手がモゲないように、尺を短くしてくださった)
あまりにもおしゃれすぎる楽屋だったからと、
自分らしさを追求した大槻さんは週刊プロレスと月刊ムーを
置いてくるという、テロを。
先日、大槻さんが出演された番組の「教えて大人の人」というコーナーで
時間がなくて答えきれなかった質問に、メンバーが回答。
・「なぜ歳をとると、早起きになるのですか?」
→本城さん:ライブ当日は6:30にこむら返りの激痛で飛び起きた。
・「大人になって、やっておけばよかったとは」
→ウッチー:好きなことから始めなさい。
・「大人はどうしてニュースが好きなの?」
→エディ:ニュース、あまりみないよ
今日も顔が黒い六本木だから、眉毛ない。←もう質問そっちのけ。
・「大人のメリットはなんですか?」
→長谷川さん「自分の責任で何でもできるってことかな?」
あまりにもステキすぎる返事に、会場がどよめきました。
大槻さん「ステージ上に一人だけ大人が紛れ込んでるぞ!大問題だ!」
・「意見は行くのに、絶対反映しないのはなんで?」
→橘高「自分のことしか考えてないからですよ」
と、一部を除いてとっ散らかった感のあるお返事でしたが(爆笑)、
面白すぎました。
09. 未使用引換券(本城Vo.)
10. 爆殺少女人形舞一号
11. イワンのばか
12. 暴いておやりよドルバッキー
13. 踊るダメ人間
14. 恋の蜜蜂飛行
15. 機械
(encore)
16. Guru
17. 中学生からやり直せ
18. 釈迦
19. 中2病の神ドロシー
SE 気もそぞろ
セットリストを数曲変えてくださったおかげで、
また、メンバーによる入れ替え歌唱などの演出ありで
楽しい2daysでございました。
それにしても「サンフランシスコ」で始まる筋少のライブは、
なぜだか超正統派な気がしてならない。
その昔の武道館のイメージがあるからか……。