7月10日(水)に通算8枚目のオリジナルアルバムが
発売された
CANTAさんの「まさしくレコ(CD)発!」なライブを
拝見させて頂きました~~ヾ(゚-^*)⌒☆。

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「今日発売なのに、無理やり新曲を聴かせるライブへようこそ(*゚▽゚)ノ!」
とはLUKEさんのお言葉でしたが、そうなんです!
発売日ドンピシャにアルバム曲をほぼ全部演奏!ということで、
実は置いていかれたらどうしよう……ソワソワしてましたo(・_・= ・_・)o。
ま、そんな心配は無用でしたけどっ(笑)。
ライブバンドのすごさですな。
MASAKIさんからも「みなさんもう長いつきあいなんだから、
読めるんじゃないんですかー<`~´>/! 曲の展開とかっ!
ココで手を挙げればいいなとか、タオルを振ろうとか
思ってるんじゃないですかー!」とゲキを飛ばされましたが、
それに関しては結構意表をつかれる内容だったかも(*゚ー゚*)ポッ!
非常に楽しませていただきました!

 

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もうすぐなくなっちゃうのかー。残念です(≧ヘ≦) 。

 

雷電さんはdwのブルーのセット(゚∇^d) グッ!!。
手元がよく拝見できる席につくことが出来まして。
実は雷電さん、CANTAでは非常に多い6/8の曲や、スローな曲
(今回だと、「Forgiveness」や「Heartbeat」のような)で、
スネアを打つ間に、左手親指をクルッって回されることが
あるんですが、リズムの取り方なのでしょうか、
久々にそんな光景が拝見できました
(これ、文字だとよくわからんですよね……(・_・;))。 

  

[SETLIST] (※New Album「My Generator」より)
01. Hello!
02. So Alive
03. To be continued
-MC-
アルバム製作のハードワークに疲労困憊されたのでしょうか、
現在は「伸びきったバネ」とご自身を称されたLUKEさん……(笑)。
04. Fantasize(※)
いきなりキターヾ(@^▽^@)ノ !
これですね、「To be continued」より「HEAVEN’S WAITING」よりも
ガッツリな4つ打ちクラブチューン! なんかとっても意外というか、
新鮮というか。瞬間ではあったもののあんなに横揺れノリノリで
叩いていらっしゃるのは初めて拝見しましたー。
でもなんでしょう、同期モノだってやっぱり雷電さんは雷電さん!
生身の人が叩いてるっ!っていうビートがたまらん。
05. Flower Song(※)
06. Goo-Choki-Pah(※)
07. Forgiveness(※)
-MC-
LUKEさん「どう? 拷問4曲続き!」(笑)。

そんなことありません!!!
08. Round and Round(※)
09. Born to Love(※)
LUKEさん、まさかのイントロのアルペジオ2度失敗ぉお!!(゚ロ゚屮)屮!
わっなんか珍しいものを観てしまった!
今回のレコーディング中にも
「ニガテなアコギのアルペジオで大苦戦!」と
おっしゃっていましたが、この曲のことだったんですね~。
「アルペジオ」に関しては、以前から「ニガテ」との
ことでしたが、LUKEさんのようなスーパーギタリストにも
ニガテはあるのか……と驚いたものです。
-MC-
メンバー紹介!
10. Happy End(※)
11. Make My Day(※)
12. Heartbeat(※)
↑今回のアルバムで、なぜかヘビロテしてしまう1曲。
っとここまで,アルバム曲目白押し!
同期やピアノなど、これまでより「ほかの音」も多い楽曲の中で、
どっしりとしていて「信頼の塊」のような
雷電さんの一打一打にウットリですーΣ(|||▽||| )。
スネアの聴こえるか聴こえないかのフレーズも、
実際に凝視したらなんと細かいことっ!
-MC-
13. HEAVEN’S WAITING(※)
(encore)
登場されたLUKEさんからオドロキの一言。
「事前に言ってなかったけど、ちょっとPVの撮影させてヾ(〃^∇^)ノ!」
えッ!
というわけで、急遽カメラが! 
14. HEAVEN’S WAITING(PV撮影/メンバー)
15. HEAVEN’S WAITING(PV撮影/全体)
-MC-
LUKEさん「これだけアルバムの新曲ばかりやるライブは
もうこの先ないだろうし、ツアーになったら、
旧曲も入れるから……」とレコ発ならではの貴重なライブを
拝見できました!
ラストはおなじみの曲で終了!
16. Tonight3
17. SHINE
18. Happy Birthday To You!

 

面白い試みだらけでありながらCANTAさんらしい,
これから語り草になるようなそんなライブでした!
これからこのアルバム「My Generator」を引っ提げて、
9月21日広島から、全国ツアーが始まります!
ワタシも、新曲たちが熟成されていく様子を体感しに
伺いたいと思ってます! 
⇒詳しくはコチラへ!
  
そして雷電さんからも伝説のフュージョンバンド、
“RX”の11年ぶりの
ニューアルバム「Heliosphere」
9月25日(水)に発売決定!とのお知らせ。
「9月25日はジョン・ボーナムの命日! 覚えやすいですね!
(雷電さんの)おばーちゃんの命日でもあります! さらに覚えやすい!」
はい! 覚えておきますっ。
(石川さんから”RX”が水面下で活動中と伺ったのは……
今年1月! 去年末からレコーディングしていらしたんだとか。)

 

さらにさらにMASAKIさんも! この日はたまたまご自身3枚目のソロアルバム
「PSYCHO DAZE BASS」の発売日! コチラがこれまたゴイス!
ゲストドラマーに、菅沼孝三さん、そうる透さん、雷電湯澤さん、淳士さん!
こちら、各々の個性がこれでもかっ!というほど出ておりまして、
ホントに面白いです! ドラマーも必聴!
(MASAKIさんっ「ベースマガジン」の表紙ご登場おめでとうございまーす!)

今年はみなさんアルバム発売ラッシュですね!

 

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「My Generator」/CANTA(発売中)
01. HEAVEN’S WAITING
02. Forgiveness
03. Flower Song
04. Round and Round
05. Goo-Choki-Pah
06. Fantasize
07. Born to Love
08. Happy End
09. Make My Day
10. Heartbeat
11. Gone

 

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「PSYCHO DAZE BASS」/MASAKI(発売中)
01. INCREDIBLE BASS SHOW
02  SHADOW OF THE RAIN/DRUMS:そうる透
03. VIPER 44/DRUMS:菅沼孝三
04. NITE WALKER/DRUMS:菅沼孝三
05. HYBRID ROMANCE/DRUMS:そうる透
06. SOLID BASS LAB/DRUMS:雷電湯澤(CANTA)
07. DIRTY DROP/DRUMS:淳士(BULL ZEICHEN 88)
08. SCAR/DRUMS:雷電湯澤(CANTA)
09. POISON SHIFT/DRUMS:雷電湯澤(CANTA)
10. ZANZO CIRCUS/DRUMS:淳士(BULL ZEICHEN 88)
11. RACE WITH DEVIL ON SPANISH HIGHWAY/DRUMS:菅沼孝三
12. IRONIC

 

 

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「Heliosphere」/RX(2013年9月25日(水)発売決定!)
01. NORTHERN LIGHTS
02. DB
03. THE SUN WILL BE BACK TO ME
04. MIST
05. SILLY BEAN
06. CIRCLE
07. FROM DAWN TILL DUSK

横井ジン

22歳までプロドラマーを目指し活動するもあえなく挫折(涙) その後一転TV業界へ=アッコにおまかせ!、TVチャンピオン、進め!電波少年のディレクターを経て、2005年DRUMMER JAPAN設立。やっぱりドラムが好き!